栃木の転職情報

経験を認められて雇用されたはずなのに、会社が未経験の職場に異動させる場合があります。とくに大手の企業ではこのようなことが良くあります。これは何故なのでしょうか。本来、そのスキルが必要だったはずなのに、何故だろうと悩む人も多いでしょう。でも、これには理由があります。よくあるのは、企業の幹部候補として認めた場合です。企業の幹部は、特定の職場だけではなく、企業全体を把握する必要があります。例えば技術職の場合は工場や営業部門へ、営業部門の場合は企画部門や人事部門など、複数の異なる職場を体験させます。こうして、様々な職場の仕事内容や風土、考え方などを学びます。その上で、幹部として出世してゆくのです。幹部は逆に、広くいろいろな職場を体験した人材でないと、考え方が偏ってしまい、企業の経営に悪影響を及ぼす恐れがあります。しかし、異なる職場に勤務させられるのは、必ずしも幹部候補生だけではありません。残念ながら、その職場で成績を出せない社員が、別の不慣れな職場に移される現実もあります。